滑空スポーツ講習会2020 第5回 東京(2回目) 開催報告

開催概要

日時:2021年2月7日(日)10:30-12:00 / 13:00-17:00
場所:港区 航空会館 地図
主 催:公益社団法人日本滑空協会
後 援:国土交通省航空局

プログラム1

10:30~12:00 滑空記章試験員講習会 「日本滑空記章規程類の変更について」(試験員・公式立会人対象)
(公社)日本滑空協会 佐志田 伸夫

参加人数

12人(会場3人、オンライン9人)

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プログラム2

13:15~14:45 航空安全講習会 講演1 「最近の変更点及び一般知識等の概要など(特定操縦技能審査)」    
        (一社)静岡県航空協会   吉田 徹

<講習内容>

・改訂された特定操縦技能審査実施要領、実施細則口述ガイダンス及び関連通達類、リーフレット類の
滑空機関連部分を抜粋、配布資料とし、講義ではその要点を説明。
・R2年度口述ガイダンスでは富山での飛行機事故における運輸安全委員会の勧告が取り上げられ、そ
の事故調査報告書には「過去の類似事故」として H25年度のMG事故例(日高)が掲載されていますの
で、その後の滑空機のリッジでの事故例(上級・MG)と注意喚起のレビューを織込みました。

14:55~16:45 航空安全講習会 講演2 「管制空域を理解して安全に飛ぼう」
        (公社)日本グライダークラブ 鈴木 重輝

<講習内容>

・基本的なATC関連規則のレビュー
・管制空域の定義のレビュー
・TCASの作動概要
・横田基地の運用概略
・松本空港の新しい進入方式
・羽田空港の到着経路の変更点

参加人数

69人(会場12人、オンライン57人)

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講習会を終えて

参加者コメント:
・新型コロナの影響で、オンラインでの受講となったが、これはこれで移動時間が不要になったこと、他のエリアで開催される講習会(仕事の関係で受講出来ていませんが)も受講出来るため、今後は現地受講とオンライン受講の併用をご検討して頂ければと思います。
・常日頃ローカルで飛んでいるため、まず接することにない詳しい管制空域の話は興味深かったのですが、同時に難しいなぁとも思いました。管制に関する新たな知識が得られ、成る程と思う点が多々ありました。欲を言えば資料が膨大ですので、もう少し説明時間が欲しかったです。リモートの場合は、少し聞きづらいので、講師の方にはマスクを外しての講義をお願いしたいところです。毎回説明されますが、事故の詳しい情報の解説は大いに参考になりました。なお、リモート参加したので自宅で受講出来て有難かったです。以前は受講のために移動・宿泊が必要だったのでとても経済的で助かりました。地方に居住している者として、リモートでの講習会を今後とも是非続けて欲しいと願っています。お世話になりました。
・初めてWebで参加させて頂きました。講習の内容については、文句なしに素晴らしい内容で時間を忘れてしまうぐらいでした。貴重なお話を提供して頂き、有難く御礼申し上げます。
・悪かった点は、通信環境の問題なのか?音声が途中で聞こえなくなったりした事でありました。初めてZoomを使用した事もあり四苦八苦してしまい、講習会の案内に記載されているパスワードが、分かりづらいく接続までに悪戦苦闘しておりました。Zoomの使用法、接続方法の案内があると助かります。
・高々度での飛行に興味があります。装備品や管制機関等への事前調整等、準備段階から実際の運航がどの様に行われているか取り上げて頂けたらと思います。