航空安全講習会2017仙台のご案内

第4回 仙台

日時:2017122日(土)

場所:仙台 仙都会館

主 催:公益社団法人日本航空機操縦士協会

協 賛:一般社団法人日本飛行連盟 

    公益社団法人日本滑空協会 

    NPO法人AOPA-JAPAN 

    NPO法人全日本ヘリコプター協議会 

後 援:国土交通省航空局(予定)

プログラム

13:35~14:50  第1部 最近の変更点等

              認定講師 JAPA  吉田 徹 氏

 

15:00~16:45  第2部 グライダー競技の世界とそこから得られる安全への考え方

              公益社団法人日本グライダークラブ  丸山 毅 氏

講師 

吉田 徹 (よしだ とおる)氏

(公社)日本航空機操縦士協会 
(一社)静岡県航空協会

1978年 中航連 愛知支部(岡崎)でグライダーを始め(一社)静岡県航空協会でモーターグライダー、セスナ等の教官及びタグパイを経て現在は上記協会の理事。総飛行時間2,500時間。東京生まれ、CAB CKの受験回数のみを誇る70歳。

 

丸山 毅(まるやま たけし)氏

(公社)日本滑空協会 理事 
FAI ICG Delegete(国際滑空委員会 日本代表委員)
(公社)日本グライダークラブ 理事・インストラクター

グライダー歴27年。総飛行時間約3180時間 XC距離12万km(2017年8月現在)
グライダー世界選手権1999年ドイツバイロイト大会、2008年ドイツリュッセ大会、2014年ポーランドレシュノ大会に出場。(最高成績27位)
1990年早稲田大学航空部入部。1996・97年グライダー日本選手権15mクラス2連覇ののち1999年のグライダー世界選手権参戦、以降サラリーマンパイロットとして飛び続ける。

グライダー世界選手権とは、どんなものなのか?競技会って何に役立つのでしょうか?何故挑戦し続けるのでしょうか?そこから得られる事とは?競技会参加を通じて得られた安全に対する考えかたをお伝えしたいと思います。

 

お申し込み

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