[日本グライダークラブ] 滑空機教育証明・事業用受験準備講習会(2020年度第2回 機体)2/13-2/14 開催のご案内
今回は昨今の状況を鑑み、すべてオンラインで開催します。
周りの皆様で興味をお持ちの方いらっしゃいましたら是非ご案内をして頂けますと幸いです。
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2020年度第2回教育証明・事業用受験準備講習会を下記の要領で開催いたします。今年度は感染症防止策を鑑み、Web会議(Zoom)を用いたオンライン参加のみで開催します。
滑空機(上級)教育証明または事業用免許取得を目指す方のための受験準備講座で、別紙の上級資格学科講習プログラムに記載の科目別講習会の一環となります。単に実地試験に合格するだけでなく、免許取得後に実飛行に応用できる知識を身につけることを目標としています。事業用・教育証明受験者だけでなく、整備士受験者、教育証明保持者のブラッシュアップや練習生の知識習得の希望者もご参加いただけます。
航空法に沿って航空機の維持・運用を行うために、どのような配慮が必要か?飛行中に限界事項を超えてしまった場合は、どのような措置が必要かなど、航空機を運航するにあたり、実務運用に必要な知識を身に着けます。また近年、航空機整備に関する法規の大改訂がありましたので、その背景と今後の運用方法の理解を深めます。
さらに運動包囲線図や突風包囲線図など、飛行や整備を行う際、安全に機体を取り扱えるようにメーカーの設計思想や機体強度の基本的な考え方を学びます。
2日間の講習で、機体の安全性にかかる知識のインプットと教育におけるアウトプットの練習を行います。
受講希望の方は、下記「5.申し込み及び連絡先」のリンクからお申込みください。
1.日時 |
第2回 「機体」 2021年2月13日(土) 10:00~17:30 事業用レベルの知識のインプット(航空機の安全性関連法規、型式証明、耐空証明制度の 概要と実務運用及び最近の改訂点、飛行規程・メンテナンスマニュアルの構成、 重量重心位置が機体に及ぼす影響等) 2021年2月14日(日) 10:00~17:30 知識のインプット続き(機体構造。航空機の強度、耐空性審査要領・検査業務サーキュラー)、 |
2.場所 | Zoomによるオンライン受講 |
3.講師 | 公益社団法人日本グライダークラブ インストラクター 櫻井玲子 |
4.参加費 |
一般:一科目(一日)9, 000円 ※参加費用については事前に下記銀行口座へお振り込みをお願いしています。(お振り込み後、上記新橋事務所のメールアドレスにご連絡をお願いできますと幸いです)。お振り込み確認後、オンライン参加の方にはWeb会議のアクセスURLをご案内します。 |
5.申込及び連絡先 |
こちらの申込フォームからお申し込みください。 http://bit.ly/JSC2020InstSeminar2nd_Kitai 公益社団法人日本グライダークラブ東京事務所 TEL/FAX:03-3591-7728 問合せフォーム |
6.対象 | 保有資格に関係なく、どなたでも参加できます |
7.定員 | オンライン 最大20名 |
8.申込締切 | 2021年2月6日(土) |
9. 教材 | 事前に電子ファイルで配布しますので、必要な方はご自身で印刷してください。 事前に皆さんのPC、タブレット等ににZoomアプリのインストール、アプリケーション、マイク、ビデオの動作確認をお願いします。受講中はマイクをミュートにお願いします。質問のあるときはミュートの解除をお願いします。 |
10. 備考 | 適切なネット環境、大き目のモニター画面、ヘッドフォン等の使用を推奨します。 (デバイスが2台(例えばPCとタブレット)あると、1台でZoomの画面を表示、もう一台で教材の電子ファイルを開いてみることが出来て便利です) |