「JSA Information」320号 発行のお知らせ

日本滑空協会の機関誌「JSA Information」320号を発刊しました。

会員の皆さまにはヤマト運輸のクロネコDMでお届けしています。
万が一、お手元に届かない場合は事務局までご連絡ください。

今後も、JSA Information を会員相互の交流、情報交換の場として活用していただけるよう編集を行ってまいります。
ご意見、投稿は JSAinfo編集部 jsainfo@japan-soaring.org までお寄せください。

 
 
―募集中のコーナーー
 ▼滑空場周辺グルメ情報
 ▼私の愛機紹介
 ▼FOR SALE(売りたい中古機情報)
 ▼読者からのお便り
 
また編集アシスタントも募集しています。詳しくは編集部までお問い合わせください。

 


#320 掲載記事

▼表紙 中部日本航空連盟 愛知支部(撮影 渡邊直人)
岡崎飛行クラブは1970 年 4 月に市内在住の旧岡崎航空青少年隊のメンバーが主となり結成。同年 10 月、中部日本航空連盟に加盟し、愛知支部となり今年で 50 周年を迎えます。滑走路が「へ」の字に曲がっている滑空場ですが市 街地のサーマルをうまく利用しフライトしています。

▼台風 19 号の爪あと(編集部)
年々激甚化している自然災害。台風19号がもたらした各滑空場の被害状況と共に、滑走路の復旧ノウハウ、台風への備えなどをまとめました。対策ノウハウの例:格納庫内のタイダウン(静岡県航空協会)、格納庫の水没対策(中部日本航空連盟 愛知支部)

▼低酸素症、過呼吸と酸素供給装置 後編( 日本語訳/吉田茂 監修/日口裕二)
SSAの「ソアリング」に掲載された記事を許可を得て翻訳、転載しました。

▼EDS/レギュレータのオーバーホールを強く推奨します! (日口裕二)

▼角田ウェーブキャンプ2019-2020
フライトレポート(宮城県航空協会 齋藤岳志・茂田慶一)
奥羽山脈のウェーブは12月から1月がハイシーズン。宮城県航空協会で行われた年末年始のウェーブキャンプ、詳細なレポートです。

▼おすすめ!滑空場グルメ
「久住滑空場 久住高原のしゃも料理」
(九州グライダースポーツ連盟 亀田武司)

▼関西エアロスポーツクラブの飛行活動の停止にいたる顛末(冨山晉)

▼全国グライダークラブミーティングレポート(編集部)

▼思い出写真館 (日本滑空協会元会長 牧野健さん)

▼SOARING CAFE
▼Club NEWS
▼From JSA( 滑空協会からのお知らせ)

▼滑空記章
▼編集後記
▼入会案内