滑空スポーツ講習会2018東京第一回 開催報告
開催概要
日 時:2018年12月15日(土) 13:00~17:00
場 所:新橋 航空会館201会議室
主 催:公益社団法人日本滑空協会
共 催:公益社団法人日本航空機操縦士協会
    一般社団法人日本飛行連盟 
    NPO法人AOPA-JAPAN
    NPO法人全日本ヘリコプター協議会 
後 援:国土交通省航空局
プログラム
13:05~14:35  第1部 「(最近の変更点を踏まえ)コンプレセンシーと自己管理について考える」
『君子危うきに近寄らず』『虎穴に入らずんば虎子を得ず』という両極端な諺の中を安全に飛び抜けるためにはタスクを繰り返し経験し自信を持つことが必要ですが、これが過剰(過信)になると・・
              認定講師 JAPA  吉田 徹 氏
14:50~16:30  第2部 「滑空機のエネルギーマネージメント」
 ・ Threat and Error Management
 ・ 滑空スポーツの特徴
 ・ 失速
 ・ 緊急着陸
 ・ 異常姿勢の認知、回復操作 
             植田 展生 氏
参加人数
26人
資料ダウンロード
講習会を終えて
事務局
		今回は植田さんに話をしていただきました。
		講師 植田展生 氏
		師走の忙しい時期にもかかわらず、多くの熱心なパイロットに集まっていただきました。
ソアリングテクニックのような楽しい内容ではありませんでしたが、
グライダー特有の、低空、低エネルギーに空間識が絡んだ事故をなんとか減らしたいという思いで、
資料をまとめました。
今後、VRを利用した視覚教材など開発できればと考えています。
		ソアリングテクニックのような楽しい内容ではありませんでしたが、
グライダー特有の、低空、低エネルギーに空間識が絡んだ事故をなんとか減らしたいという思いで、
資料をまとめました。
今後、VRを利用した視覚教材など開発できればと考えています。
(写真は2019/2/3 東京第2回開催時のものです)

			
			

