[中止] 滑空スポーツ講習会2020 第6回 岡山 開催案内
昨今の状況を鑑み、2021/2/13岡山開催分は中止させて頂きました。参加を楽しみにして頂いて皆様には大変申し訳ありません。1/23 名古屋(オンライン有り)、2/7東京(オンライン有り)にご参加頂けますと幸いです(2021/01/18更新)
概要
日時:2021年2月13日(土)10:30 – 12:00 / 13:00-17:00
場所:岡山市 NPD貸会議室岡山駅前 地図
主催:公益社団法人日本滑空協会
後援:国土交通省 航空局
新型コロナ感染症予防対策ガイダンス:
日本滑空協会ホームぺージに掲載しているガイダンスをご確認の上、当日朝の体温を測定ください。会場で「(別紙1)参加者遵守事項」の記入提出をお願いします。
なお、それぞれの会場の対策基準をもとに、座席の間隔を空けて着席できるよう定員を設けましたのでご協力ください。
プログラム
12:45~13:00 講習会参加受付
13:15~14:45 航空安全講習会(滑空機特化) 講演1 「最近の変更点及び一般知識等の概要など(特定操縦技能審査)」
(一社)静岡県航空協会 吉田 徹 氏
15:00~16:40 航空安全講習会 講演2 「MGの安全運航について」
(株)日本モーターグライダークラブ 中澤 愛一郎
講師・講演内容
<講演内容>
滑空機特化・航空安全講習会講演1概要
「最近の変更点及び一般知識等の概要など(特定操縦技能審査)」
<講師プロフィール>
1975年 中部日本航空連盟愛知支部(岡崎)にてグライダートレーニングを始め、その後静岡県航空協会にてモーターグライダー、飛行機のトレーニングを始めました。
2001年、「航空従事者の技量維持のあり方に関する調査委員会」が発足し、所属していたJAPAよりこの委員会活動に参画、「国空乗第2077号」(平成15年3月)の通達を受けJSAをはじめ関連団体との協調の下、航空安全講習会の企画・運営等を行って参りました。
その後、皆様ご承知のように法改正により「特定操縦技能審査制度」が施行されましたが、これらの経緯はJSA INFO #315(2018 July)に投稿させて頂きました。
・元(一社)静岡県航空協会 副会長
・元(公社)日本航空機操縦士協会(JAPA) 理事
・保有資格 ・滑空機(上級・動力) 事業用操縦士/教育証明/特定操縦技能審査員
・飛行機(陸上・単発) 事業用操縦士/教育証明/特定操縦技能審査員
中澤 愛一郎(なかざわ あいいちろう)氏
<講演内容>
滑空機特化・航空安全講習会講演2概要
「MGの安全運航について」
<講師プロフィール>
所属
・日本モーターグライダークラブ 代表取締役
・一般社団法人日本飛行連盟 理事長
資格
事業用操縦士 滑空機 上級・動力
操縦教育証明 滑空機
事業用操縦士 飛行機 陸上単発・SC01
操縦教育証明 飛行機
三等航空整備士 滑空機
三等航空整備士 飛行機
耐空検査員
グライダー製作者であった父(中澤貫次)の影響によりグライダーを始める。
大学卒業時に日本モーターグライダークラブを父と一緒に設立し現在に至る。
新型式の航空機の整備からテストパイロットまで行った経験を持ち、操縦教官から整備、検査員まですべてをこなしている。
開催概要
日本滑空記章試験員講習会 10:30-12:00
基本的には記章試験員のための説明会ですが、どなたでも受講できます。
ただし時間の都合で、初歩的な質問はお答えできない場合があります。
会費は無料 手元資料はありません。準備の都合上、申し込んで下さい。
航空安全講習会 13:00-17:00
受講:自家用操縦士 技能証明を保持し、特定操縦技能審査を受けて機長として飛行する人に対する講習会。当協会が開催する航空安全講習会は、航空局通達国空乗2077号「自家用操縦士の技量維持方策に係る指針」に沿った内容を含み、また平成26年4月1日より本施行された「特定操縦技能審査制度」に対応しておりますので、受講された方は審査の一部免除が受けられます。
航空安全講習会資料、講演手元資料、受講票を差し上げます。
参加費用
日本滑空協会会員(正会員、ジュニア会員) 会費1,000円
5団体会員(注) 会費1,000円
一般 会費3,000円
5団体:(公社)日本航空機操縦士協会、NPO法人 AOPA-JAPAN、(一社)日本飛行連盟、認定NPO法人 全日本ヘリコプター協議会、(公社)日本滑空協会
ジュニア:25歳以下
日本滑空協会会員については受講料が割引されます。現在会員でない方は、この機会にぜひ入会されることをお勧めします。
会費 講習会当日会場支払(現金のみ)
会費は講習会当日会場でいただきます。
申込方法
以下フォームからお申し込みください