滑空スポーツ講習会2020 第1回 長野 開催報告

開催概要

日時:2020年10月17日(土)10:30 – 12:00 / 13:00-17:00
場所:須坂市 第一勤労者研修センター 地図
主 催:公益社団法人日本滑空協会
後 援:国土交通省航空局

新型コロナ感染症予防対策ガイダンス:
日本滑空協会ホームぺージに掲載しているガイダンスに基づき、参加者各自が当日朝の体温を測定、会場で「(別紙1)参加者遵守事項」の記入提出をお願いした上で開催しました。
それぞれの会場の対策基準をもとに、座席の間隔を空けて着席できるよう定員を設定しています。

プログラム

10:30~12:00 滑空記章試験員講習会 「日本滑空記章規程類の変更について」(試験員・公式立会人対象)
(公社)日本滑空協会 佐志田 伸夫

参加人数

5 人

プログラム

13:15~14:45 航空安全講習会 講演1 「最近の変更点及び一般知識等の概要など(特定操縦技能審査)」    
        (一社)静岡県航空協会   吉田 徹

<講習内容>

・改訂された特定操縦技能審査実施要領、実施細則口述ガイダンス及び関連通達類、リーフレット類の滑空機関連部分を抜粋、配布資料とし、講義ではその要点を説明。
・R2年度口述ガイダンスでは富山での飛行機事故における運輸安全委員会の勧告が取り上げられ、その事故調査報告書には「過去の類似事故」として H25年度のMG事故例(日高)が掲載されていますので、その後の滑空機のリッジでの事故例(上級・MG)と注意喚起のレビューを織込みました 。

 

14:55~16:45 航空安全講習会 講演2 「管制空域を理解して安全に飛ぼう」
        (公社)日本グライダークラブ 鈴木 重輝

<講習内容>

・基本的なATC関連規則のレビュー
・管制空域の定義のレビュー
・TCASの作動概要
・横田基地の運用概略
・松本空港の新しい進入方式
・羽田空港の到着経路の変更点

 

参加人数

19人

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講習会を終えて

 

講師コメント:鈴木重輝

気付いた点ですが、グライダーの飛行範囲の拡大に伴い、他の航空機との異常接近を防ぐ観点でお話しさせていただきましたが、項目が盛り沢山となり、1時間半では十分な説明ができませんでした。
空域に関してはやや関東中心となったかと思います。松本空港に関しては、長野滑空場では既にFDAや松本の情報官と討議されているということでしたので、概要のみの説明とさせていただきました。

 

この講習会は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施(開催)されています