滑空スポーツ講習会2018名古屋 開催報告
開催概要
日 時:2019年1月19日(土) 13:00~17:00
場 所:JR名古屋駅西口 名駅ABCビル ABC会議室 2階
主 催:公益社団法人日本航空機操縦士協会
共 催:一般社団法人日本飛行連盟
公益社団法人日本滑空協会
NPO法人AOPA-JAPAN
NPO法人全日本ヘリコプター協議会
後 援:国土交通省航空局
プログラム
13:15~14:45 第1部 「最近の変更点を踏まえ、コンプレセンシーと自己管理について考える」
JAPA 吉田 徹 氏
15:00~16:30 第2部 「グライダー競技の世界とそこから得られる安全への考え方」
日本グライダークラブ 丸山 毅 氏
参加人数
44人
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講習会を終えて
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”事務局”]JSA主催による航空安全講習会でしたが、お話しされてみていかがでしたか?[/speech_bubble][speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”maruyama.png” name=”講師 丸山 毅 氏”]今回初めて名古屋にお伺いしました。お話に興味を持ってもらえたみたいで沢山の質問を頂き、また、普段からブログ、Facebook見ています!といった声も頂いたので話す方としても嬉しかったです。大野で飛ばれている若い大学航空部OBの方にもグライダースポーツに興味があるということでご参加いただいていました。 夜は中航連の新年会にもご招待いただき、中部地方の滑空場事情も聞けて、新たなヒントを得ることが出来ました。
スピーカーとしてだけでなく、前半は吉田徹さんの最近の変更点とコンプレセンシーのお話をお伺いしました。ドローンに関する各種政府の取組と、それに対応する航空の注意点、また、小型航空機の安全対策の取組についても理解が進みました。滑空協会としてはさらに周知を進めていく必要性をあらためて感じた話しでした。コンプレセンシーのお話はうなずくことが多い話しでした。最近の技能審査員定期講習の航空局の資料で紹介がありましたが、航空一般ではまだまだ広まっていない考え方だと思うので、TEM (Threat Error Management)と同様に考え方を滑空界に広めていく必要性を感じました。是非多くの方に聞いて欲しいと思う内容でした。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”事務局”]参加された皆様からも感想も伺いました。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”参加者 中航連愛知支部 中村治夫 様”]
長年グライダー教官として飛んでいますが、今回の講習会で引用された「やめる勇気」・「嫌われる覚悟」という元JALパイロットの言葉をもう一度しっかりと心に止めおきたいと思いました。
最近の事故に至るフライト解析も参考になりました。
新しい事故はあってほしくないですが、今後もこのような
紹介を続けて下さい。もし可能であれば、大事なところですのでそこだけでも大きな資料で見せて頂けるとより有難く思います。
今回、吉田徹様による安全対策のお話と、丸山毅様によるグライダー世界選手権のお話をお聞きし、夫々異なったアプローチからの講話とは言え、改めて「安全」への意識を高めることができました。
吉田様からは多岐にわたるお話がありましたが、特に近年のドローン事故の実態をお聞きして「これは自分にも起こり得るな!」と思いました。安全上注意すべき事項に追加せねばなりません。また、コンプレセンシーを克服せねばならない事についても漠然とは理解していたつもりでしたが、今回の具体的な事例をお聞きし、自分が犯し易い甘い判断を顧みる良い機会となりました。
丸山様のお話は、ご自身が参加されているだけに、グライダー世界選手権の実像が良く分かり、大変興味深いものでした。中でも競技における安全対策のお話は、一つのサーマルに40機がガグる様な実態の中でどの様に安全を確保するかという、言わば極限状態での対応のお話だったので、大いに役立つ内容でした。
Look out, Look out, Look out !
講習会後の懇親会では、丸山さんもサラリーマンなので、選手権に参加する日程をどう確保しているか?とか、クルーや機体レンタルも含めた参加費用がどれくらいでどう捻出しているか?とか、下世話な質問にも丁寧にお答え頂き、お人柄にも感銘致しました。
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