室屋義秀選手 レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2017総合優勝おめでとうございます!優勝したエアレース世界選手権がTV放送されます

去る10月15日(現地時間)に”空のF1″とも呼ばれる「レッドブル・エアレース」の最終戦で室屋義秀選手が優勝し、同時にアジア人として初となる2017年シリーズ総合優勝も獲得しました。おめでとうございます!

室屋選手の航空スポーツのスタートは、中央大学航空部でのグライダーから始まっています。グライダーからレッドブル・エアレース・パイロットへ!皆さんの中からも室屋選手に続く将来のエアレース・パイロットが生まれるかもしれません!

その最終戦の様子がTV放送されます。

 

日         時:11月5日(日) 22:00~23:49

チャンネル:NHK BS1

番   組   名:「第8戦 in インディアナポリス」

 

プロフィール   室屋 義秀(むろや よしひで)

室屋 義秀(むろや よしひで)

レッドブル・エアレース・パイロット/ブライトリング・パイロット
生年月日:1973 年1 月27 日 44 歳
ホームベース: 福島県福島市 ふくしまスカイパーク

3 次元モータースポーツ・シリーズ「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」に 初のアジア人パイロットとして2009年から参戦。 2014年シリーズ第2戦、2015年シリーズ第5戦、第7戦でそれぞれ3位に入賞し、 2016年シリーズ第3戦・千葉大会で初優勝を果たし、翌2017年には、レッドブル・エアレース第2戦・サンディエゴ大会、 第3戦・千葉大会では連続優勝。千葉大会での優勝で、母国戦は2 連覇となった。

 国内ではエアロバティックス(曲技飛行)の啓蒙の一環として、全国でエアショー活動を展開。 全日本曲技飛行競技会の開催をサポートするなど、世界中から得たノウハウを生かして安全推進活動にも精力的に取り組み、 スカイスポーツ振興のために地上と大空を結ぶ架け橋となるべく活動中。

また、地元福島の復興支援活動や子どもプロジェクトにも積極的に参画している。福島県「ふくしまスポーツアンバサダー」。