日本滑空記章(距離章)、日本国内記録認定 新設のご案内(2024)

日本滑空協会(JSA)では滑空スポーツ愛好者育成事業の中心として日本滑空記章の技量認定・発行を行っています。

日本滑空協会は、国内におけるクロスカントリーフライトを活性化させるため、今回新たに日本滑空記章(距離章)、日本国内記録認定を新たに開始しました。
ソアリングシーズンに向けて、是非準備を進めて頂ければと思います。


【日本滑空記章(距離章)の新設】
日本国内のグライダー環境では、銅章と銀章課目50㎞との間のギャップ、銀章課目50㎞と金章課目300㎞との間のギャップが大きいと言われてきました。このギャップを埋めるための「補助ステップ」として、2024年1月1日付で日本滑空記章(距離章)」を制定しました。
・30㎞章:30㎞以上の直線距離飛行
・100㎞章:直線距離、往復もしくは三角による100㎞以上の飛行
・200㎞章:直線距離、往復もしくは三角による200㎞以上の飛行
いずれも、日本滑空記章試験員が認定(記章試験)します。
詳しくは、日本滑空記章(距離章)規程細則をご覧ください。

日本滑空記章(距離章)新設に伴い、従来からある日本滑空記章規程日本滑空記章試験員規程にも一部改定があります。従来の日本滑空記章規程細則は日本滑空記章(A章~銅章)規程細則と名称が変更され、一部改定があります。

 


【日本国内記録認定】
グライダーの日本記録が日本航空協会のホームページに紹介されています。
https://www.aero.or.jp/sports/council/japanese-record/gliders/
2つの記録を除いて全て海外で日本のパイロットが達成した記録です。いずれもFAIの規程に基づいた価値ある日本記録ですが、一方で、日本国内で達成した記録を残したい、と考える方もいらっしゃいました。FAIのアジア大陸記録として登録することはできますが、将来的にはアジアの他の国に上書きされるかもしれません。そこで、2024年1月1日付で日本国内で達成された記録飛行成績を日本滑空協会として認定することといたしました。
詳しくは日本国内記録規程をご参照ください。

 


詳細は、2023年度滑空機記章試験員講習会の資料、動画をご参照ください。

 

 

2023年度 FAI公式立会人・滑空記章試験員講習会 資料

 

 

2023年度 FAI公式立会人・滑空記章試験員講習会 動画