公益社団法人日本滑空協会(JSA)
公益社団法人日本滑空協会(Japan Soaring Association 略称JSA)は、内閣総理大臣より認定された公益法人です。 また当協会は、世界約100か国が加盟し、航空スポーツを統括する国際航空連盟(Federation Aeronautique Internationale 略称FAI)の日本支社である一般財団法人 日本航空協会から、グライダーおよびモーターグライダーに関する国内統括団体として認定されている非営利団体です。
日本滑空協会は、日本のグライダースポーツを愛好する人々を代表する団体として、滑空スポーツの普及と振興を目的として活動をしています。
グライダーで滑空活動を行う際には、機体、空域、操縦資格、航空法その他に関することをはじめ、時には個人では対応できない様々な事柄に直面することがあります。これらを滑空界全体の課題として調整・改善し、グライダー愛好者がより高度な滑空活動を安全に楽しむことができるよう取り組むことが、日本滑空協会の大きな役割です。
現在、日本滑空協会の会員数は650名ほどですが、国内約45の滑空団体に所属しているグライダー愛好家は約2,000~3,000名、そのほか海外で訓練を受けた人、ライセンスを取得した人、あるいは大学航空部OBを含めると、日本にはその数倍のグライダー経験者がいると考えます。私達はそうした皆様、さらには一般の方にも、爽快な空のスポーツであり、体力に頼らない生涯スポーツであるグライダーの魅力をご理解いただき、会員になっていただければと考えております。
日本滑空協会は会員の会費と活動によって運営されております。グライダー愛好者の方はもちろん、より多くの方に会員になっていただくとともに、滑空活動の多様な面で、ご自身の専門知識・能力を生かして、公益社団法人社員として社会活動に携わり、滑空界を豊かにするとともに、自己実現を果たされてはいかがでしょう。
グライダーの創始者リリエンタールの初飛行から百余年。近年は一気に3,000 kmを超える距離を飛んだり、規定された距離の速度記録を狙ったり、大陸ごとの各種新記録を樹立したり、グライダーには、まだまだ多くの可能性が広がっています。そんな大それた記録はさておき、休日の空を心地よい風音を聞きながらグライダーで飛ぶことは、日々の疲れを癒し明日の活力を得る良い方法です。
主な事業
日本滑空協会は、公益目的事業として次の事業を実施しています。
1. 滑空スポーツ統括・普及事業
| 1.1 安全委員会 | |
| 1.2 整備委員会 | |
| 1.3 各官公庁、各種外部委員会での活動 |
航空局、滑空スポーツ団体、FAI、航空スポーツ団体、自衛隊、航空協会、官公庁、マスコミ、企業、一般 |
| 1.4 全国グライダークラブ委員会と滑空スポーツ関連の調査 |
*全国グライダークラブ委員会 *滑空統計 |
| 1.5 航空関係諸団体との連携活動 | |
| 1.6 情報発信 |
機関紙“Gliding Japan (旧JSA Information)”を1月、4月、7月、10月に発行し、会員に送付 ホームページ運営 https://www.japan-soaring.or.jp/ メールマガジン |
| 1.7 調査研究 |
*LSAによるグライダー曳航の研究 |
2. 滑空スポーツ愛好者育成事業
| 2.1 指定航空従業者養成施設 |
施設機材管理、指導員管理、養成業務実施、 上級滑空機技能証明証発行 |
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2.2滑空技量の認定、記録認定 |
日本滑空記章(A章、B章、C章、銅章、距離章) 規程管理、試験員管理、記録管理、記章申請受理、記章発行 日本国内記録 滑空記章試験員、FAI滑空機公式立会人 推薦 就任講習会実施 |
| 2.3 講習会・セミナー | 滑空スポーツ講習会、航空安全講習会、講演会、飛行イベント 実施 |
| 2.4 インストラクター委員会 | |
| 2.5 e-Airsports | |
| 2.6 FLARMの普及 |
3.滑空スポーツ競技会事業
| 3.1競技会主催 | |
| 3.2国内滑空競技会の後援 | 名義後援、賞状授与、 |
| 3.3 海外選手権への選手派遣(推薦) | FAIカテゴリー1イベントへの推薦 |
4.法人事業
| 4.1会員業務 | |
| 4.2法人運営 | |
| 4.3会議 |
沿革
- 1967年(昭和42年) 6月 日本滑空連合(任意団体)として発足
- 1970年(昭和45年)12月 日本滑空連合の組織を継承し、日本滑空協会を設立(初代会長 関口隆克氏)
- 1971年(昭和46年) 4月 社団法人認可
- 2012年(平成24年) 8月 公益社団法人認可
定款
目的
この法人は、わが国における滑空スポーツを統括し、代表する団体として、滑空スポーツの普及、振興ならびに安全を図る事業を行い、国民の心身の健全な発達に寄与することを目的とする。
事業内容
この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1) 滑空スポーツ統括団体としての事業
(2) 滑空スポーツ普及に関する事業
(3) 滑空スポーツ愛好者育成に関する事業
(4) 滑空スポーツ競技会に関する事業
(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業
役員
会員数
会員(正会員、ジュニア正会員)685名(内ジュニア会員113名(17.9%)、女性36名(5.3%))
(内団体会員4団体((公財)日本学生航空連盟、諏訪市グライダー協会、中部日本航空連盟、(一社)静岡県航空協会))
(2026年3月末現在)
所在地
〒105-0004
東京都港区新橋1-18-1 航空会館8階
最終更新
